2022年6月25日〜26日
森に道がつく。それだけでヤマが人に近づく。その景色を共有したい。
「森と街のがっこう」第2回の現地研修として、一般財団法人 北海道札幌南高等学校林様 所有の学校林を会場に、2日間の研修を開催しました。講師である陣内、足立が10年近く関わらせていただいているフィールドだからこそ、「よく学び、よく遊べ」の時間になりました。
〈参加者〉 35名(内訳:実践 8名 / 見学 22名 / スタッフ 5名)
延べ42名(スタッフ含む)

とてつもなく長期的な目線で森の成長を見ていること、コツコツと道をつけ続け、
こうやって人が集まってくるような素敵な場所になっているという実感を得られたことが
貴重だと思いました。 —参加者アンケートより

森を大切に育て、人と森を繋げるための作業道。山主の思いと、作り手の心意気がきちんと反映された作業。大変勉強になりました。参加者の皆さんもそれぞれに想いがある人ばかり。こういう人達との繋がりが、森林業の現場に素敵な風邪を起こしてくれると思います。 —参加者の言葉

森と街の共通言語を増やしていきたい。 —陣内校長


道の付け方、苦労した場所、仕事に向き合うモチベーションと責任の意識、道の歩き方、新しい地域交流。どれをとっても刺激的な時間でした。 —参加者の言葉


様々な立場の人が一つの森に関わっている様子を目の当たりにして刺激を受けた。 —参加者アンケートより


歩くこと、遊ぶこと、振り返ることで意識と景色を共有する。
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